3→14、8、5、7 (36点)
千二で逃げることが好走条件のコスモフレッシュは力が入る一戦だ。絶対的に前々有利の馬場ならば、渾身のスタートで主導権を握りたい。唯一の同型テラノセキトが厄介な存在。前走はハナを切って今までのジリっぽさを払しょく。改めて短距離適性の高さがはっきりして鞍上に迷いはなくなった。深刻なスタート難のノーザンベル、スリーゴールド。致命的なズブさのナリショーワンダーは強調点に乏しい。格付け2戦目のワラビーゴールド、前走で時計面の壁をひとつ破ったツヨンの出番。