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11−1、2、3、13、10 11、1→2、3、13、10 (24点) 11、2→3、13、10 (18点) 1、2−1、2、11− 11、3、13、10、5、8、9 (19点) リバティウイングは3走前のコパノカチーノ(転入初戦C2で2着)に0秒5差で能力的に軽く通過点レベルだが、デビュー以来千五以上の経験のない短距離型にとってハードルは高い。いきなり特異な大井千六の大外枠で大幅な割り引きが必要になるのも当然。ハナを切った際だけの残り目か。コスモジャックはやはり時計勝負にモロさを露呈した。3着でも上がり時計は強調点のない41秒2。内々でまったくロスのない折り合いから前走の結果では外枠を引いて微妙な力関係。前走はマクり気味に動いて距離にメドを立てたオーイセントがコスモと単純な時計比較で色気が出る。スロー必至でどのみちマクり合いのサバイバル戦。前走の経験は大きな財産。スタートが不安定な鞍上でナムトラオーは強気になれないが、ハナさえ切れば1分44秒前半の計算。置かれるルクスヒロ、ハニーゴーオンはワイド狙い。タカイチライアンの前走は最悪の行きっぷりで良化に時間がほしい。アイファースイーツは徹底した短距離志向だが、道営時代に唯一1度だけ千七挑戦で3着。2着エイティゴールド、5着メジャーヴィーナスが大井転入当初に上位経験があれば人気の盲点。
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