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6−1、14、9、4、3、5 6→1、14、9、4、3→ 1、14、9、4、3、5、2、10 (35点) 6、1−14、9、4、3、5、2、10、11、8 ピサノフジの前走は内々の折り合いでごちゃつく流れに巻き込まれて脚を余した。抜け出すまでに時間がかかった展開負けのレースだが、先行馬というイメージを一新させた最速上がりが今後ますます期待の高まる結果となっている。前々走も直線で一旦交わされながら差し返す勝負根性。転入当初の闘志が完全に戻って、一気にC級卒業までが加速する。ガイアカサノヴァは能力的に互角以上の感触だが、試験の9キロ減は嫌な傾向。休養前からすっきりした馬体で、スタート難の悪癖持ちは乗り替わりもプラスがない。マンガンオペラオーはますますムラ駆け傾向が強まって信頼性に乏しい。集中力を切らさなければ1分36秒台が可能。馬体が戻らないヒルノカピオン、ケーキバイキング、ウエスタンホークは気配優先。ミヤコノオオザはマクり競馬に徹して好調期に入ったが、道悪競馬ではもうワンパンチ足りない。入着ラインで一進一退のスズムーンライトは衰え先行。穴狙いならリーゾラビアンコ。大出遅れから一瞬のいい脚を使った前走で走る感触を得た。馬体も悪くない。
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