|
6−8、16、11、1、14、5 6→8、16、11、1、14、5→ 8、16、11、1、14、5、2 (36点) 6−8、16、11− 8、16、11、1、14、5、2、4 (18点) ピサノロダンは順調に使えばB級入りまでノンストップということを前走で確信した。JRAデビュー、スーニの2着はまさに本物。転入初戦こそ不可解な負け方で失速したが、今となっては鞍上の甘さと割り切れる。前々走は前開催のC2で好時計勝ちしたアースシェイカー。3着馬と4馬身差で勝ち馬を褒めるべき。前走が真骨頂のぶっち切り勝ち。ハイペースで飛ばして同日C1を上回る破格の時計はムチを使わず持ったまま。完全復活を遂げた期待馬は勝ち方だけに焦点を絞る。相手探しは難解となったが、底知れぬスプリンターのスマートンを見直したい。やはりモロさ同居は以前と変わらなかったが、馬体の良さは前走の中でも際立っていた。道営デビューで圧勝した絶対スピードを短距離戦で取り戻す。仕上がりの良さと器用さで前走2着のケイアイカルディナは、落ち着きが出ればもうワンランク上の瞬発力が可能か。ハナが切れなかった時点でレース終了のハクジュ、前走は展開に恵まれたヒカリヴィグラスに妙味なし。ピサノが再び圧勝の展開なら、乗り替わり魅力のマウントシャネル、前走は絶好枠が裏目のエヴェット、前走で一瞬いい脚を使ったフタバグローリーの出番。
|
|
|