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3−5、6、9、7、10 5−6、9、7、10 3→5、6、9、7 (36点) 3−5、6、9− 5、6、9、7、10、4 (12点) ホッコーマサルは前走で評価に大幅な修正が必要になった。パドックでいつもより高めのテンションと10キロ減の誤算がそのままレースに悪影響。スタート下手から好機のマクりはいつもどおりだったが、上がりのレースラップがすべて13秒台の低調な数字で競り負けたことはショックが大きい。落ち着きと馬体増の条件付き。ダイアモンドヘッドの前走はB3程度の勝ち時計。絞れて体調良化は確かだが、終始ササり気味の走法では骨っぽい相手に通用すると思えない。時計勝負にまったく裏付けのないパワー型ではっきりスピード不足を露呈していた。ザンスデヤンスは控える形でひと息だったが、自らハナを切った前走がベストの好走パターンだろう。相手は次走楽勝したパルジファル。3着馬に5馬身差、4着馬には実に1秒7差が以前よりもパワーアップした証となった。とにかく休養前のイメージと別馬のような姿。JRA交流でも絶対スピードは明らかに上回っている。鞍上が強気にハナに行くかどうかで勝負が決まる。徹底した交流狙いのマイネルテーベは地方馬場歓迎。マコトバンクウは鞍上配置から怖さがある。勝ち味の遅いリージェントゲストは直線長い大井コースで本領発揮。距離は悪くなくても最近のレースぶりから行きっぷり良化に課題を抱えているミハタマイオアシス、ロマはひとまずきっかけ作り。
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