9−1、2、10、12、11、3 9→1、2、10、12、11→ 1、2、10、12、11、3、13、4 (35点) 9−1、2、10、12− 1、2、10、12、11、3、13 (18点) 休み明けの不安などまったく問題にならなかったカリユガの連勝はしばらく続く。大出遅れするスタート難は相変わらずだが、前半のロスを軽くカバーできる瞬発力は豪快そのもの。前走時計も楽にC2通用の数字なら、勝負どころでひとマクりから突き抜ける。ディアオードリーが乗り替わって輝きが戻る。本来、前々勝負の先行馬が鞍上の甘さで後手に回るレースの連続。乗り替わりで大変身の姿が浮かぶ。イケヅキタローは行きっぷり良化の前走が好走が近いことへのシグナル。超大型馬は立ち直りに時間がかかっただけ。C2では2連勝を含む6戦連続の連対実績があれば格上の存在。ワイエスマジックが相性のいいコンビで復調ムード。スタンドフラワー、スプリングレイ、チャレンジパワーは逃げた際だけの残り目。枠順に泣かされてきたグッドブルースカイが絶好枠を引いて条件好転。
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