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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

 

12R馬単BOX10、3、4、12

マルチ2軸3連単10、3→4、12、8、6、7 (30点)

10、4→12、8 (12点) 3、4→12、8 (12点)

フォーメーション3連複3−10、4、12、8−

10、4、12、8、6、7、1 (18点)

クールバニヤンは初の千八となった前走快勝でレース選択に幅が広がった。コンパクトな馬体からもマイラーのイメージが強かったが、常にスタートミスする悪癖持ちの差し馬はやはり外コースで持ち味が生きるということだろう。淀みのない流れからの差し比べを制すれば時計、着差以上に収穫のあったレース。これで21戦連続で4着以内。その3度の4着の着差が0秒8、0秒5、0秒5差ならC1相手に崩れることはない。距離2度目で1分55秒前半が確実。コスモボーイは千八のスペシャリストらしい粘りに特長。良馬場なら不発のない瞬発力で自身の時計レベルをコンスタントに走っている。道悪に大幅な減点がなければ混戦ムードの相手に色気が出る。ヴィーヴァジョーコはどんな流れでも常に置かれる弱み。鞍上頼りの大マクりに好走パターンを固めても、反応が少しでも悪くなると前走のように届かない。道悪はどちらに転ぶか微妙。コアレスミューズの前走はハイペースで自滅した流れだったが、本質がハナを切って完全燃焼する逃げ馬評価に変わりない。経験豊富な千八でハナが確定的な相手になれば、魅力のない乗り替わりでも無視できないのが本音。距離はこなせても前走から一気の距離延長で折り合い難が心配されるタテヤマキセキ、未知なる千八で強気になれないハイファイブは時計がかかることの条件付き。シルククレヴァーヴァンエボンカバードブリッジは早くも正念場を迎えた。