11、10、３、13、14

11→10、３、13、14、９

10−11、３、13、14、９、２

差しも利く馬場だが、基本的に前々有利。致命的なスタート難を抱えるムーンストラックが初の内コースで微妙になれば、距離経験済みのファルマ、ミレニアムサンダー。前走で掛かったミレニアムより、乗り替わりで心強くなったファルマ中心。いずれにしても道悪を苦にしない。マイネカリナンはスクーデリアとの逃げ争い。ハナを切れなかった時点でレースが終わる。置かれる傾向が強まったシャープアイだが、見た目はもっと走っていい雰囲気。ランポレミーナは掛かって自滅した前走からどう乗るか。極端な競馬で上位を狙う。