7、12、11、1
ロートレックの強さは千二までだろう。前々走は最後のレースラップが15秒0、前走が14秒2。いずれも超ハイペースで飛ばして終いバタバタになる内容は、強さよりスピードだけが強調点。前走よりスタミナが求められる距離延長の千四で同じような走りは期待できない。乱ペースの混戦でアシタカラ、フェミニンブロンドのしぶとさ。ホクトタッチは乗り替わりの刺激待ち。久しぶりの外コースでトップアンサーが不気味。