2、7、1
相手強化と距離延長で0秒4差だったスフレが躍進。前走の思わぬ大出遅れから崩れなかったことで、好位差しの完成形が間近に迫っている。同型が早々に脱落して楽な逃げ切り勝ちだったモカフレイバーはアスキットクインに絡まれる流れでどこまで踏ん張るか。前走は余力あったがバテた馬をなかなか交わせなかったアイスマン、追っ付けどおしで反応が悪かったビーマインはトーンダウン。時計の裏付けがないチアズイーガーは初距離で単なる経験レベル。地元馬が低調ならば器用貧乏のワイルドフォンテンが台頭。