15−10、2、9、7、3
手ごろなハンデとなったナリタクリスタルは条件的に悪くないが、超スローペースとなった前走でエンジンのかかりの遅さを露呈した前歴がどうにも気がかり。再び流れが速くなることのない相手関係ならば、とりこぼしの危険が否めない。好位差し可能なサンライズベガ、末脚に磨きがかかっているダイシングロウが穴候補。