9→2、11、7、14、16、8
エーシンイオマンテは巡り合せが悪かっただけという連続2着となった。芝に見切りをつけて奏功。ダート適性の高さを示した前2走がこの馬本来の姿だと断言できるほど中身の濃さが際立っていた。逃げ差し自在に捌いて時計も上々。さらに組みやすい相手になって今度こそ順番。ヴォレはデビュー戦と思えぬ前走で底力を感じさせた。マクり合いに持ち込んで最後まで抵抗。馬体の良さを加味すれば初勝利は時間の問題か。