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1→13、8、11、12、5、4 1→13→8、11、12、5、4 ナガラダンディの前々走は行き足つかず鞍上が早々にあきらめた試走で、最後流して最速上がりだった前走こそが本来の姿だ。行く気になればハナも切れたスタートダッシュの変わり身。レースセンスの良さだけでも強調できる中身の濃さは一過性と思えない。ひとまずクラスの壁に当たったグランスだが、固まりつつある好位差しは磨きがかかっている。ローテーション的に厳しくなってきたコスモケンジ、タイセイファントムは似たようなタイプ。勝てそうで勝てないジリっぽさは今後も続きそう。
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