16、15→５、９、４、11　(24点)

デウスウルトは別次元の瞬発力で最後流して楽勝の前走が秀逸。時計、着差以上の強さでニュージーランドＴ出走でも面白い存在だった。母は重賞入着経験でＪＲＡ３勝のバプディスタ。キンカメ×ＳＳの融合なら走るたびに進化を遂げるはず。道悪も問題なし。ダコールはスタート下手をどうにか矯正したい。不発のない瞬発力型のマイラーとして完成間近なディープ産駒はまず馬体回復から。アイヴィーリーグは追い出し我慢から力強く抜け出したが、フラつき気味の走りに若さが見え隠れ。馬場歓迎の道悪巧者だけが強調点。韋駄天ロイヤルクレストはハナが確定的。掛かり気味の折り合いだった前走からどこまで気性成長が可能になるかがカギ。