14→12、7、5、1
前走の5ハロン通過が54秒9だったテイエムオオタカだが、今回は前走より組みやすい相手になっている。これまで単騎逃げなど恵まれた流れが多かった馬にとって、大バテしても驚かないラップを0秒2差に踏ん張れた。ひと目では表れない確かなレベルアップで人気の盲点。番手の馬のマークが甘くなれば、ごく普通に逃げ残り。56秒前半が理想的なラップ。