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中山裏読み

関東
1R
9R10R11R

関西
1R2R
9R10R
11R

ローカル
1R

WIN5

 

中山11R3連単フォーメーション7→1、8、3→

1、8、3、6、4、2 (15点)

春のグランプリ馬が出走でも寂しいメンバー構成。59キロを背負うが他馬はGVにも届かないレベルならば、アーネストリーの勝ち方だけが焦点になる。大事に使われてGT3、3、1着。8戦連続の重賞挑戦中ですべて馬券絡み。相手がブエナビスタルーラーシップナカヤマフェスタなどと比べると今回は二枚も三枚も落ちる能力比較で、ここで負ければ今年の活躍に黄色信号になるほど楽な相手。

無理やり揃えたようなメンバーの中でコロンバスサークルがいくらか優勢。長いスランプからようやく復活。使いながら馬体増や前々でも崩れなくなったしぶとさに体調良化がはっきり示されている。意外な長距離適性だった前走でさらなる飛躍。

ようやくハナが切れる少頭数競馬でゲシュタルトは不気味。中途半端な位置取りで不完全燃焼に終わっていたが、すでに控える競馬では限界を示していたジリ脚タイプ。いずれにしてもラチ沿いの位置取りで変わる余地。

カリバーンの前走は着差以上に能力を差を感じさせた。残り100から失速が始まれば、破格の時計勝負に対応する姿が浮かばない。1600万をわずか1戦で卒業して重賞も2戦目。まだ教育が足りない。

穴馬としてムラマサノヨートーをもう1度狙いたい。前2走は前が止まらない馬場状態やラップを無視して徹底待機。前々走は直線大外から、前走はラチ沿いの位置取りから馬群を捌いて最速上がりなら乗り方ひとつで大きく浮上可能ということ。魅力の乗り替わり。