11、８、１　　　

11、８、１→11、８、１→

11、８、１、13、14　(18点)

11−８、１−

８、１、13、14、９、２、４、７　(13点)

ショウナンカンムリが前走でまさかの差し競馬。すでに瞬発力勝負で限界がはっきりしているダイワメジャー産駒にとって策のない乗り方だった。前々の積極策で前々走の姿に戻る。鞍上から同じような乗り方で再び悪夢ならば、前走は明らかに距離不足だったプレザントライフの出番。鋭い脚がないため、完全な鋭さ負け。直線半ばで不利は受けたが、まったく影響のない０秒２差だった。距離延長で本領。デルマイザナミはスタート下手な鞍上から乗り替わって生まれ変わった。いくらか掛かり気味でも最後まで抵抗の追い比べ。３着馬と０秒６差にレベルの高さがうかがえる。