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11−12、1 11→12→1、10、5 11→1、10、5→12 11、12−1、10、5、6、9 前走で好位差しにメドを立てたブランダムールに死角はなくなった。逃げ馬を徹底マークからぶっち切ったデビュー戦こそが本来の姿。好枠を引いても外々の位置取りを選択して掛かって自滅した前々走は一過性のポカとして見限ることができるだろう。小柄な馬の馬体増も好印象。千六でギリギリ折り合ったトランドネージュは距離短縮で完全燃焼する。少し頭の高い走法ならば、外枠でも強引な逃げが理想的。血統的に勝負弱いスマイルゲートより、前走が着差以上の強さだったトップスカーレットを重視。
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