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5−9、10、11 5、9、10、11 逃げ馬どころか、先行馬さえ見当たらない。差し追い込み馬に偏ったメンバーでは直線ラチ沿いを通れる瞬発力型に絞っていい。カゼノグッドボーイは東京(1112)で馬券を外した2戦も3着馬に0秒1、0秒3差という安定感。4走前は同じ条件で最速上がりの1分22秒9。シルクウェッジの前2走は前半の折り合い難がすべて。負けても0秒3差という走る東京、乗り替わりなど刺激は大きい。瞬発力勝負に限界をみせたツルマルネオ、チャームポット。前走で口向きの悪さの悪癖を露呈したヒットジャポットもどこか頼りない。徹底した待機策でも気楽に乗れる強みでブルーデインヒル、セレスマジェスティの差しは脅威。
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