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9、3→11、7、4、13 (24点) 9、11→7、4 (12点) 前2走はいずれも後方で掛かっていたシェーンヴァルトがブリンカーを外してスランプ脱出のきっかけをつかむ。ここ3戦は完全に引っ掛かる自滅。とりわけ前走は長く組んでいるコンビと思えぬ折り合い難だった。2歳時に京都マイルのレコードホルダーが長い低迷だが、本来前々で攻めてエンジン全開の先行馬。スタート下手から自分のスタイルに持ち込めぬバランスの悪さが狂ったリズムの要因となっているだけ。デビュー2戦目以来の京都マイルと乗り替わりの刺激を得て化学反応を期待する。好調ギンザボナンザの前走は位置取りの悪さがすべて。超スローに強いダノンシャークは行きたい馬が揃ったここで能力を測りたい。
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