2−9、7、5、12、13、15 9−7、5、12、13 2、9→7、5、12、13、15 (30点) 2、7→5、12、13 (18点) 2−9、7、5− 9、7、5、12、13、15、14、17 (18点) 56キロはいくらか見込まれすぎだが、アドマイヤコスモスは超スローでもハイペースでも結果を残した6連勝。前走のレコード勝ちで時計勝負の強さも示せば、すでに重賞級まで完成されたということ。流れに左右されないレースセンスで、道悪の巧拙だけに焦点は絞られた。 モンテエンも負けてない。ひとまずクラスの壁に当たった前々走だが、リフレッシュして前走で再びエリート路線を歩める差し切り勝ちは見事な転化。着差はなくても内容的には完勝に近く、得意の直線長いコースで力試し。 この程度の相手でもハナを切る意識のない鞍上ではゲシュタルトに妙味なし。何回も追い比べで負けているにもかかわらず、1度成功した好位差しにこだわる不可解さ。前走も十分な手ごたえからあっさり交わされれば、直線の長さが致命的になる。 道悪歓迎のヤングアットハートがひと息入れてどこまで立ち直れるか。どんな相手でもワイドラインで行ったり来たりしているセイクリッドバレーは勝ち負けまでに壁のあるワイド要員。休み明けこそが狙い目のサンライズベガは新潟(1220)。
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