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9、6、13 9、6、13→9、6、13、3→ 9、6、13、3、14、7、1 (45点) 9、6−9、6、13、3− 13、3、14、7、1、4 (24点) シャンボールフィズを人気先行型として切り捨てる。前走は4角手前から手が動き始めて追いどおしでエンジンのかかりの遅さを露呈。時計的にも標準並みならば、1戦だけのキャリアの浅さが致命傷になっても驚かない。やはり重賞帰りは心強い。まずタガノミュルザンヌは見た目以上にパワフルなフットワークが印象的。現実に2戦連続の最速上がり。勝ち馬を含めて1〜5着の馬より上回った上がり時計で、堂々たるオープン馬としての評価が可能だろう。前走の超ハイペースがいい経験になって距離延長でマクり切れる力関係なら主役として扱える。同じく重賞経験済みのラシンティランテも秘めた能力は底知れない。前々走がデビュー戦と思えぬ完璧な好位差しで着差以上の完勝。前走はパワーの求められる馬場が合わなかったと納得して見直す。
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