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中山裏読み

関東
2R3R4R9R10R11R

関西
2R4R
9R10R
11R

ローカル
11R

 

中山11R馬単1→5、14、4、11 5、14、4、11→1

3連単フォーメーション1→5、14、4、11→

5、14、4、11、9、2、7 (24点)

5、14、4→1→

5、14、4、11、9、2、7 (18点)

3連複フォーメーション1−5、14−

5、14、4、11、9、2、7 (11点)

叩き2戦目でイメージ一瞬の差し切り勝ちとなったドリームバレンチノは本物の強さと確信する。今年になって最速上がりはないものの、ここ3戦は常に33秒台の瞬発力。初重賞挑戦だった3走前は前残りラップと馬場にもかかわらず、ズラリと揃った重賞馬相手に0秒4差。追えば追うほど伸びた前走が真骨頂なら、もう疑う余地はない。中山にまったく良績がないグランプリエンゼルは直線坂が鬼門。ハナを切るという奇襲策が奏功したスカイノダンは、テンの速さが一級品のメイビリーヴとの共倒れの懸念。馬場回復が遅れた際にスギノエンデバーの末脚は脅威だが、それ以上にアンシェルブルーの連闘策は不気味。前走は掛かってリズムの悪さがすべての敗因。レジェトウショウとともに馬体の良さは目立っていた。