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4、1→3、5、14、12、11 (36点) 4、3→5、14、12 (18点) 4−1、3、5− 1、3、5、14、12、11、8 (15点) レーザーバレットの前走は経験不足の距離など関係のない強さだった。さすが海外遠征経験馬。慣れない関西遠征など不利な条件を数々の試練を軽く乗り越えた。完璧な折り合いからマクり気味の早仕掛け。直線半ばからエンジンかかると抜群の瞬発力で格上げ初戦を快勝している。はっきりオープン通用の手ごたえを感じさせた横綱相撲ならば、低調な相手のハンデ戦できっちり結果を残す。 前走でひとまずクラスの壁に当たったタガノロックオンはリフレッシュでどこまで成長したか。完全な鋭さ負けの前走を教訓にすれば、やはり前々の早仕掛けで勝負を決めたいジリ脚先行型。積極策が絶対条件になる。 インバルコは追えない騎手との相性の悪さがはっきりしている。向正からすでに手ごたえが悪化する悪癖持ちで、かなりの時間、追い通しのズブさになる鞍上泣かせ。今年馬券を外した2戦にはっきり傾向が表れれば、何度もコンビを組んで結果を残している騎手の乗り替わりに減点なし。 穴馬として前走は勝負が決まった頃に破格の末脚を使ったエアマックール。インバルコに同タイム2着はもちろん、ダート千八(4212)、中山ダート千八(3012)の相性の良さは無視できない。 東京コースや条件戦だから決められた強引な大外マクり。サイレントメロディはオープン相手になるとさすがに今までどおりの乗り方では分が悪い。微妙な距離に初の中山。終始外を回って勝てるほどの相手ではない。 プレシャスジェムスはクラーベセクレタに完敗の前走で評価を下方修正した。残り100まで先頭ながら押し切れないのが現状の実力差。番手、休み明けなどの悪条件を割り引いても、牡馬相手で一変するイメージが浮かばない。ひとまずハナを切って力試しをしたい。
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