4、1→9、3、8、7、2(30点)
4、9→3、8、7 (18点)
逃げ切り当然の前残りラップで直一気の最速上がり。フェニコーンはようやく復調がみえた前走がターニングポイントになる。それまでの休み明け3戦とはまったくの別馬。前々走まで単に回ってきただけのレースぶりだったが、前走の直線半ばからの加速度は全盛期をにおわす鋭さがあった。走り慣れた中山二千二百は(1101)。唯一の重賞経験、目黒記念3着馬が1年以上のブランクから立ち直るレースとなる。