4→13、5、10、7、9
ノーブルジュエリーが負ける際は折り合い難からの自爆だけだろう。準オープンまでノンストップ可能な強さを前走ですでに示している。ギリギリ折り合えたという行きっぷりから追うと、相手をまったく寄せ付けない豪快な瞬発力。キャリア2戦目で重賞経験済みだったマルセリーナに0秒2差が能力の高さそのもので、気性さえ成長すれば次世代の短距離牝馬のエース級として期待も高まる。逃げ馬どころか、先行馬さえ見当たらない相手で自らハナを切って勝負を決めるか。