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10、13→10、13、15、14→ 10、13、15、14、8、6、2、1 (36点) 10−13、15− 13、15、14、8、6、2、1 (11点) 追えば追うほど伸びて休み明け初戦を圧勝したスマートタイタンは一気に重賞ロードへという勢いがある。軽く追ってぶっち切り勝ち。同日500万1分51秒9の決着で時計的には標準レベルだが、底をまったく見せないダート通算(4104)を加味すれば新星誕生の表現がしっくりくる。年齢的にも取りこぼしは許されない立場。あれだけスタートで安定していたエンリルが前走でミス。ハナさえ切ればある程度のラップは耐えられる単調な逃げ馬だけに致命傷になったことは言うまでもない。乗り替わりなしは微妙だが、自分の形ならスマート相手でもヒケを取らないイメージが浮かぶほど前々走は豪快な勝ちっぷりだった。
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