4、11、14、3 4、11、14→4、11、14、3→ 4、11、14、3、2、9 (36点) 4、11−4、11、14− 14、3、2、9、15 (13点) やはり良馬場になると直線ラチから離れれば離れるほど勝機が遠く。ある程度の先行馬が揃って隊列がはっきりしているメンバー構成ならば、理想の勝ちパターンは2、3番手から先行抜け出し。久しぶりに内々で折り合えるパドトロワは魅力だが、休み明けでいきなりトップハンデはさすがに厳しい条件。エーシンホワイティは着差以上に完敗だった前2走から一変が浮かばない。年齢的にもすでにゆっくり下り坂のケイアイアストン、ショウナンカザン、アウトクラトールは前2走の中に接戦の記録でも強調材料に乏しい。好位差しでは限界が見え隠れしてきたキョウワマグナム、スプリント戦は決定的にキャリア不足のロードバリオスもどこか頼りない。直線でラチから遠ざかることが明らかなスギノエンデバーは、はまってワイドラインがひとつの壁か。絶好のコース取りが可能で芝千二(6428)のスペシャリスト、ひと叩きの理想的なステップとなったブルーミンバーに走る条件が揃った。
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