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10、2、9→10、2、9→ 10、2、9、6、7 (18点) 経験馬相手に圧倒的な強さで勝ち上がったファイナルフォームは、時計以上に中身の濃い内容だった。太めなど関係ない反応の良さとダイナミックなフォーム。行きっぷりが良すぎて押え利かず、押し出されたようなマクりから軽くしごいて 確かな末脚が一流の裏付け。再び渋り気味の馬場なら昇級初戦でもまったく遜色ない。コスモパルダの前走は馬場を考慮すれば超ハイペース。0秒3差まで踏ん張った内容は勝ち馬並みの評価が妥当。同じレースだったラパージュは結果早仕掛けからの失速でほぼ同格。
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