1、7→10、9、5、4 (24点)
自在に動けてスタミナも問題ないクリールカイザーが恵まれた相手で勝機が浮かぶ。負けて0秒4差という通算(1301)で、33秒台の瞬発力も使える末脚は頼もしい。雨歓迎の道悪巧者で絶対的な立場となった。スーパームーンは馬群から抜け出すまでに時間かかった前走が象徴的なレースか。どうにもジリっぽさが否めない相手なりタイプで、少頭数の上がり勝負は分が悪い。前走でひとまず重賞の壁に当たったダイワマッジョーレは馬体を戻して再出発。