4、2、9
一長一短のメンバー構成で目移りする。ごく普通の流れで追い比べになれば、ここ6戦で5度の最速上がりとなっているグレートマーシャルの切れ味重視だが、少頭数の低調メンバーでは前々有利の超スローが確定的。ハナ切って一変できるサンライズマルスはひと叩きのローテーションなど条件好転。休み明けでテンションの高かったヒラボクインパクトは叩いて変わり身注目。走るたびに良化顕著なナンデヤネンは卒業にメドを立てたが、ジリっぽさはネック。休み明けは度外視できる厩舎のルルーシュに怖さ。