９−11、10、12、６、７、８

９、11→10、12、６、７、８　(30点)

９、10→12、６、７　(18点)

９−11、10、12−

11、10、12、６、７、８、２、14　(18点)

強さとモロさが同居しているロンギングスターは狙いづらい。全４勝の得意な東京コースだが、同じ位置取りの折り合いでも不発に終わる事実。前走も直線入口で勝ちを意識できる手ごたえから仕掛けを我慢したにもかかわらず、追って平凡な反応に終わっている。ゴールドバシリスクにとって１ハロン延長が微妙。徹底した千四以下のローテーションで、東京ダート(３３１３)ほど怖さがない。狙うのはコンノート。クラシックに色気を出して芝へ寄り道したが、ダートに固執すれば楽にオープン入り可能な素質を秘めている。ケタ違いの瞬発力でデビュー１、３、１着のエリート。前走も終始手ごたえ十分に立ち回って仕掛けを我慢する余裕から、昇級でも通用するような豪快な末脚で勝ち上がっている。馬体の良さも強調点。