1−3、7、2、5
低調メンバーの少頭数競馬で、単純に直線だけの上がり競馬は避けられない。アバウトの単騎逃げに追い込み勢がどう立ち回るかだが、主導権を握る馬が阪神芝(1111)で距離も問題がなければ、決まって置かれるズブさでワイドラインに大きな壁のあるカネトシディオス、牝馬特有のモロさ同居のリトルダーリン、休養後の前3走がスランプをにおわせているエスカナールらには負けられない。