2、1、4→2、1、4、3→ 2、1、4、3、7 (27点) シェーンヴァルトは去勢初戦の前走こそが狙い目だったが、以前より好位で折り合ってロスなく立ち回って0秒1なら納得の0秒1差。千四以下では忙しすぎて、千八になるとパワー負けの連続。ようやくしっくりきた千六で三冠4、6、8着の底力が活きてくるだろう。京都外コースより直線距離が長く、パワーを求められる阪神外コースはイメージどおり。ベストクルーズは押し出されてハナを切った前走は展開のアヤとして割り切るべき。阪神芝(1142)、芝千六(2021)の絶好の条件でリベンジとなる。ミカエルビスティーの前走は上がりレースラップが11秒0−11秒1−11秒5の前々有利なら手も足も出ないのも当然。充実した馬体はとりわけ目立っていた。前の止まらない馬場状態で、スマートシルエットは同型不在の展開の利。
|
|
|