8、2、1、14
8-2、1、14-
2、1、14、10、13、4 (12点)
評判倒れのムードが漂うメイショウサムソン、チチカステナンゴ産駒。サムソン産駒にしては馬体をよく見せたサムソンズプライドに期待したが、見せ場もないデビュー戦で良化に時間が必要なことがうかがえた。父のように2歳から活躍する仕上がり早というより、叩き上げで完成されていくイメージがますます強まる。サングブルーはわずかながら一変の可能性を残す。前走はゴール前先頭に立つ勝ちパターンだったが、勝ち馬がラチ沿い強襲で惜敗。追っていくらかフラつく内容なら、ごく普通に前走以上のパフォーマンスが可能だ。完全な鋭さ負けとなったブルーバレットは高速馬場に一抹の不安。ポッドレイは見た目の悪さがネックで仕上がり優先ならば、加速する上がりレースラップを後方待機で脚を余したキョウエイカミングの出番。 |