9→10、6、2、4、5
9、10-6、2、4、5
一長一短のメンバー構成。高速決着や長距離に確かな裏付けのないフェデラルホール。休み明けの実績を残すものの、前走惨敗の残像が残るスペースアーク。長距離に実績はあるが、上がりの速い高速馬場の対応が未知数なロイヤルダリア、レオプログレスなど不確定要素の多い人気馬が揃えば、意外性のタイセイグルーヴィ。これまで7度の最速上がりを経験している切れ者で、スタートの大ミスでリズムに乗れなかった前走はひと言叩き台。理想的なステップに加えてスローの瞬発力向きの末脚ならばクラス2度目で変身があっても驚かない。ヤマニンアーマーの前走はこの馬のマークが甘すぎて逃げ切られたが、今度はハナにこだわる逃げ馬不在。自らペースを握って一変した前々走の再現狙う。 |