8、12、16、14、6→13
13-8、12、16、14、6
ダイワフォースの前走は徹底した試走だった。前残り確実なスローをスタートミスから後方待機。仕掛けを早めることなく、直線だけの競馬で33秒4の末脚なら次につながるいい試運転ということ。これだけ差し追い込み馬に偏れば、瞬発力勝負への適性が最重要。ステラビアンカは走るたびに時計短縮の成長力が魅力。前走もエンジンのかかりが遅かったが、残り150から抜群の伸びで最速上がりの33秒2に凄みを感じた。行きっぷりの悪かったハッピードライブはひと叩きで変わり身注目。リリーエンゼルの前走は不可解な0秒9差。勝負どころでは最悪な手ごたえにもかかわらず、最後の最後で再びいい脚を使った。単なる集中力不足が敗因ならリフレッシュ効果はありそう。 |