12-11、13、4、1、16、3
頼りない鞍上で勝負弱さを露呈してきたラノララクでも、モロさ同居の相手が揃ってようやく勝機が回ってきた。押せ押せのローテーションでとうとう中1週。鞍上はここで結果を残さなければコンビ解消が時間の問題になってくる。直線追い出すとフラフラでまともに追えなかったラインミーティアは、成績的に安定感十分でも半信半疑。勝ち馬よりスムーズに馬群から抜け出しながら子供っぽい走りで惜敗のイムディーナも一変が微妙。前走の最速上がりだけが唯一強調点のアルマダクロスは決まって置かれるズブさが致命的。馬群で我慢すれば内が開いたが、アラマサアルデの前走はわざわざ直線半ばから外へ進路変更。それでも1分9秒台なら大幅な時計短縮が可能。 |