13、5→13、5、7、12、2→
13、5、7、12、2、10、11 (40点)
短距離ダートのスペシャリストが勢揃って目移りするが、まずは超ハイペースを凌いで持ったままのぶっち切り勝ちとなったアースゼウス。スケールの大きさだけが際立って外枠などまったく問題なくクリアできるムードがある。ハナを切れる展開であえて控えた前々走がいい教育。枠順とテンの速さから逃げるのはマルヴァーンヒルズか。ムチなしの軽く追っただけで最後流して圧勝したデビュー戦は強烈なインパクト。ストゥーディアスはハナ切って一変した前走で逃げ馬確定なら、枠順の不利が否めない。芝へ寄り道したメイショウユウダチ、スマートアレンジより、他馬が止まって映るほど豪快な瞬発力だったスリーフォスターの差し脚に魅力。 |