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関東

9R10R
11R
関西
1R2R
9R10R
11R

中山9R馬複9-8、6、7、12、10

3連単フォーメーション9→8、6→

8、6、7、12、10、13、3 (12点)

大事に使われてきたジョングルールが叩き2戦目でいきなり中1週に陣営のあせりを感じるが、それでも古馬相手が初挑戦の前走は負けて強しのひと言。勝ち馬が超スローを向正でマクりを決めた極限の上がり勝負。内で包まれて結果仕掛けが遅れて最速上がりなら、クラス、距離、時計勝負へのメドを立てた上々の試運転だったことは確か。もとより出世は確約済みの期待馬。直線窮屈になってまともに追えなかった弥生賞が0秒6差からも、ここを勝って菊花賞が青写真だろう。結果を残してきた中山、千八よりスムーズな競馬が可能な二千で勝てる条件は揃った。勝つことだけが命題のレースで鞍上の勝負強さが試される。相手も3歳馬バンザイ。デビュー2連勝はいずれも人気薄という意外性を買う。