7-2、9、12、10、1
初戦こそ、敗因は直線の短さだったが、前々走は直線前が壁になって最後まで本気で追うことのなかった苦しいコース取り。前走はスタートミスでリズムの狂った内容ならば、乗り替わりでポイントキセキが覚醒する。デビュー戦以来の牝馬限定戦では完成度が違う。シュンシャインは慢性的なスタート下手で微妙な距離短縮でも、前走が掛かり気味の折り合いでリズムを崩した可能性が高ければ条件は悪くない。完璧な勝ちパターンで競り負けたアドマイヤサブリナより、シンジュボシの上がり33秒台に注目したい。