14－12、４、３、11、16

１Ｒ同様に発展途上の馬が揃った。内にササるのを矯正しながら追ったファンアットコート、真っすぐ走らせるのに苦労したアノヒミタユメは時間がほしい。最速上がりほど鋭さを感じなかったスワンボーイ、大幅な時計短縮も淡泊なレースぶりのコスモギガデインは持ち時計ほど怖さがない。アクロコリントスの前走はこの馬のマークが甘かったために逃げ切られたならば、乗り替わりでリベンジ戦。走るたびにスタート良化で先行馬が大外枠１頭だけならハナ切る選択が自然。ファイアポイントの前々走は直線どこまで外へ出せば気が済むのかというぐらい大ロス。前走は減速なしの上がりレースラップで逃げ切られれば位置取りの悪さが明白。それでも０秒３、０秒５差が底力でまともに乗れば圧勝も浮かぶ。芝替わりで真価を問われるダイワブレイディは惚れ惚れする馬体。