6、12、8、10
6-12、8、14、16
アドマイヤレイの前走はスタートミスでリズムを崩したと割り切るべき。芝では鋭さ不足がはっきりしたダート血統の良血馬。ワールドエースと0秒6差の実績なら少なくても1000万は通過点で、休み明け初戦こそ妙味あり。地味な良化だがヴァンヌーヴォーは魅力ある3歳馬。ようやく前走で理想的な馬体重になれば叩き3戦目、走る京都、距離短縮の条件が揃って走り頃になる。マーチャンテイマーは芝を見切って本格化急だが、前2走の牝馬限定戦から昇級戦で牡馬混合の厳しさ。これ以上の馬体減でさらなる黄色信号。キャリア不足で極端な結果を覚悟しなければならないが、ベストサーパスはハナを切れば大きく崩れないだろう。早めスパートから着差以上の勝ちっぷりだった3走前が強烈なインパクト。強力な逃げ馬不在のメンバーなら強気に乗れる。 |