[東京10Ｒ]13、４、10、９
[京都10Ｒ]10、12
[新潟11Ｒ]３、16、７、２
[東京11Ｒ]３、13、６
[京都11Ｒ]14　(96点)

[東京10Ｒ]サイモントルナーレのオープン実績より、ローテーションを重視してディーエスコンドル、ヒラボクビジン、ナイトフッド。休み明けの中ではテッポー実績のあるロンギングスター。前残りの流れでは手も足も出なくなるイジゲンも割り引いた。

[京都10Ｒ]プレミアムブルーはあくまで連軸向きの安定感。勝ち負けを問われるとどうしてもジリっぽさが気がかりになる。瞬発力勝負で本領発揮のセイルラージ、デンコウジュピターと追い比べでは分が悪い。

[新潟11Ｒ]逃げ馬を控えさせた時点で勝負は終わったが、それでも残り100まで抵抗続けたゼロスは、人馬ともに資質を問われる正念場のレースになる。恵まれたハンデで同型は大外のスペシャルハートだけなら展開の利。

[東京11Ｒ]リルダヴァルやセイクリッドバレーは安定感あっても勝ち切れないジリっぽさ。マイネルロブスト、アースシンボルは確かな実績でも見せ場のない前走が現状。いずれも強調材料に乏しくなれば、前２走の重賞で１秒差以内だったミッキーパンプキン狙いが正解か。

[京都11Ｒ] ダービーより上回った勝ち時計が絶対能力そのもの。ジェンティルドンナはすでに同世代では無敵の存在。少なくてもオークス出走馬には負けない。