4、10、13、9
4、10、13、9→2→
4、10、13、9、5、11、6 (24点)
東京巧者が勢ぞろいだが、距離適性と理想的なステップを加味するとディーエスコンドルか。前走は徹底した試走。スタート直後からまったくやる気のうかがえない位置取りで、直線も終いを軽く伸ばしただけ。仕上がりそのものは悪くなかっただけにひと叩きして良績ある東京と距離なら変わり身が確実。ナイトフッドも同じようなステップで色気が出る。前々走まで2戦連続の最速上がりは本物の鋭さ。得意の東京で完全燃焼できる。ヒラボクビジンの前走は手ごたえ十分だったが、馬群に包まれて万事休す。名手でも苦労している癖馬のテン乗りにプラスなし。ステップの悪さで減点したロンギングスター、ニシノヴァンクール、サイモントルナーレ、ゴールドアカデミーはあくまで仕上がり優先。昇級戦になるツクバコガネオーはひとまず経験レベルか。イジゲンの能力は軽くオープンレベルだが、初の東京で未知なる距離。さらに初コースという試練はかなり厳しいハードル。 |