9→2→6、10、12、8
9→6、10、12、8→2
9、2-6、10、12、8
オメガホームランは3歳世代のレベルの高さを示した前走なら、期待どおりにオープン入りとなる。いくらか掛かり気味の折り合いだったが、それでも直線で一瞬の切れ。残り100になって勝ち馬が前でヨレて急ブレーキをかけなければ、もっと際どい着差になっていた。さすが古馬重賞で好走のセイクレットレーヴを完封。先週の金鯱賞1番人気となったサトノギャラントに接戦の実績を残せば貫禄が違うか。いずれにしても瞬発力勝負に苦手意識で、避けるためには積極策が宿命。 |