1、10→2、12、4、13 (24点)
1、2→12、4 (12点)
ツルマルスプリットは戦績どおりに京都で勝てない。すでに卒業は時間の問題という実力がありながら、苦手のコースでは連対までに大きな壁ができている。スタートの躓きでレースが終わった3走前は度外視しても、前2走は名手に乗り替わって申し分ない位置取りから完全な力負けに相性の悪さが示されている。コース替わりの刺激は期待できるが、これだけ押せ押せのローテーションではいつ反動が出ても驚きはない。逃げ先行馬がだらしなく、スタート難を抱える癖馬が多数揃えば、好位で折り合えるフォントルロイ。前々走まで3戦連続の最速上がりが本格化間近の証。 |