5、4→5、4、8、11、7→
5、4、8、11、7、1、3 (40点)
5-4、8、11-
4、8、11、7、1、3、10、15 (18点)
気持ち長い距離の千四で暴走気味の逃げ。大型馬の休み明けだったが、それでも0秒7差に踏ん張ればイトククリは卒業まで時間はかからないことがはっきりした。前走は勝ち馬の直後から追い比べで、一瞬仕掛けが早かった勝ち馬に軍配。脚色的にまったくの互角なら、ここでさらなる足踏みは考えられない。各馬、雨を意識しすぎてスローの上がり勝負となった前走で最速上がりとなったのがミエノゴーゴー。一見ムラでも千二では負けて0秒4差。出負けしても崩れない安定感にスプリンターとしての資質の高さが感じられる。 |