10、4→12、7、14、16 (24点)
10、12→7、14 (12点)
ラチ沿いをマクれたとはいえ、ハリケーンの3走前は時計を含めて衝撃的な強さだった。前々走は鞍上との呼吸の悪さがそのまま結果につながったへぐりならば、4角の差がそのまま着差となって勝ち馬と同じ脚色で終わった前走が能力基準と考えるのが当然。掛かり気味の折り合いでこのクラス卒業を確実に裏付ける内容が頼もしい。リフレッシュして以前の姿に戻った14キロ増など、体調面で問題がなければごく普通に勝ち方が焦点。道悪になればますます強さを発揮できる。 |