５、８→５、８、10、７→

５、８、10、７、３、１　(24点)

乗り替わりの刺激では足りないランリョウオーにとって逃げ馬揃いのメンバー待ちになったか。前走は33秒４の脚を使っても届かないという未勝利並みのペースで徹底待機したことが敗因。再びスロー無視で控えることだけに意識の強い鞍上に乗り替われば、前走の悪夢の再現だろう。前走はスローの瞬発力勝負で横綱相撲だったショウナンラムジの連勝に期待したい。高いレベルで時計が安定して素質開花のムード。朝日杯を使ってスランプ入りしたが、もとよりデビュー２戦目で千六１分33秒４を叩き出したエリート。10キロ増や斤量57キロで勝った前走は胸を張っていい。